ゴルフスイングは飛ばそうとしないことがコツ?
ゴルフを練習するとき、自分の飛距離はどれくらいなのか、どれくらい飛ばすことができるのかというところに目が行きがちになってしまうケースも多いといわれています。
「飛ばそうとする」ということは、言い方によっては「自分の出せる限りの力を使って地面にあるゴルフボールをできるだけ遠くに打とうとする」と解釈される方もいらっしゃるかもしれません。
飛距離を出そうとして力んでしまったり、打ち損ねてしまったり、空振りしてしまうことも考えられます。体に負荷がかかって痛めてしまうこともあるでしょう。体に負担なく飛距離を伸ばすには力まずにスイングをすることです。
また、ゴルフは自然が相手のスポーツですので、雨や風、暑さや寒さといった天候の条件のなかでできるだけ少ない打数でホールイン(カップイン)することを目指します。力んでゴルフボールを飛ばそうとするのではなく、自然の条件なども考えながら力まずに打つことが上達のコツ、しなやかなスイングに近づくコツともいえるでしょう。
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